愛猫家のイラストレーターYukiさんによる、猫のあるあるな日常をイラストと共にご紹介。
黒猫ジルさんのほか、さまざまな猫のいろんなクセが見えたり、心の声?が聞こえます。
最近の人工知能、「AI」の進化は本当にすごいですね。
ちょっと前まで「未来の話」だったことが、気づけばもう日常に入り込んできている感じ。
少し前には、友人に教わった作曲をしてくれるAIアプリで遊び倒し、束の間の音楽プロデューサー気分を味わってました。
そんな中、「AIでマンガも作れるらしい」という話を聞いて、くろねこジルシでも試してみることに。
ざっくりとしたアイデアや雰囲気を伝えるだけで、それっぽくマンガに仕上げてくれました。
いや〜、すごいなAI!
まあ細かく見ると、掃除機がやけに小さかったり、コマ割りが変だったり、オチも微妙ですけど。それを含めたシュールな仕上がりがなかなか面白い。
調子に乗って、タイトルイラストもAIで制作。
黒猫とメガネをかけた女性のイラストを描いて、と指示したら、えらくべっぴんさんに描いてくれました。
うむ、苦しゅうない。
AIによって、クリエイターの仕事が奪われるのでは?という懸念もあるようですけど、個人的には、うまく使いこなしていければ、クリエイターにはすごく便利なツールになるんじゃないかな?と思います。
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ジル:2015年生まれの雑種黒猫♀。
3兄妹で捨てられていたところを飼い主に保護される。
好きなもの/ちゅーる、腰ポンポン、小麦粉
嫌いなもの/傘、掃除機、バナナ、雷

イラストポートフォリオ https://mtyk-illust.info/
デザイン制作 https://mumadesign.net/