気分でわけるくん PR

親子講座でわけるくん。

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わけるくんインストラクターの私がお片づけにとらわれず、わけてみる「気分でわけるくん」。さあ、今日の気分は何がどんな風に反映されていて、どんなことにきづく?

地元の公共施設でわけるくんの親子イベント
「夏休み親子講座 体験型 おかたづけ教室」を開催した。

夏休みや春休みに開催していたこの講座、
コロナ禍になってから開催できずにいたのだが、3年振りの復活となった。

ということで、親子講座でわけるくん。
見ての通り、おかあさんとお子さんで着席してもらいわけるくんを体験してもらう
あっという間の90分。

小学生の子どもたちは、きら星のように輝いているし、とっても素直。
目の前のことに一生懸命取り組むし、
こだわりだってそれぞれある。
それを聞くのが楽しい。

マスク越しに小さな声で答えていた子どもたちも、
何回か繰り返していくと「終わった!」「出来た!」と自ら報告してくれる。
聞いてみなければわからないのは、大人も子どもも同じだから、
聞く耳はしっかり持つことが大事だと改めて教えられる。

後半はお母さんと子どもたちが分かれて、別のことに取り組む時間も設けている。
私は子どもたちとの時間担当。
これも楽しくてあっという間なのだけど、
帰宅して、びっくりするくらい疲労していた。
3年ぶりだったせいもある。
広めのお部屋だったことも関係しているかも?
そして何より、私が3年分、歳をとったからなのだろう。

昨日は89歳、今日は平均年齢7歳。
この高低差は耳キーンとなるくらいではおさまらない。

でもこれこそが社会だよなと思う。
カラフルで混ざり合う社会の中で、自分がどう他者と関わっていきたいのか。
そんなことも考えさせられた素敵な夏休みはじまりの週末だった。