気分でわけるくん PR

いくつものドアが見えたわけるくん。

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わけるくんインストラクターの私がお片づけにとらわれず、わけてみる「気分でわけるくん」。さあ、今日の気分は何がどんな風に反映されていて、どんなことにきづく?

月の初めのほうに書くことが多い、気分でわけるくん。
今月はすぐにわける気になれなかった。
恐らく年始のいろいろが関係した気がする。
わける前に予想がついて、それについてスラスラと書ける気がしなかったのが本音中の本音だ。

そして月の後半になり、ようやく自分の気分に向き合ってみた。
イメージは扉である。
サイズの異なる、色も異なる、素材も異なる扉を開けていきたいなぁと思っている。
仕事なのかプライベートなのか、自分のことなのか家族のことなのか。
その辺りはかなり曖昧。

扉の上にある同色の星や太陽のように見えるのは、もっと曖昧。
はじめは扉にドアノブをつけようと考えたが、なんとなくうまくいかないなと思い、
それを上にふと置いてみた。
うん、そうだなと思った。
ドアノブは扉にはついてはいなくて、ドアを開けるためのノブ(スイッチでもいいかも)は、
わざわざ持って来なければならないところにある。
つまり簡単じゃないということ。

手の届きやすそうな低い位置にあるものもあれば、少し高いところにある場合もある。
闇雲にバンバン開けるというわけでなく、
開けるための工夫や意志が必要だと感じているのかもしれない。

蹴り破るのか、こじあけるのか、ゆっくりノックするのか、
いくつもの扉を用意したのは、不安と期待の入り混じった、証拠のような気がしている。

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