気になるプロダクトやプロジェクトをエンタメ性や整理収納の考え方に寄り添いながら紹介し、読者の「キニナル」を刺激します。
2024年10月26(土)に開催された「整理収納フェスティバル2024」での「わけるとわかるわけるくん」ブースの出展活動を振り返ってレポート。
わけるくんを「キニナル」と思っているすべての方へお届けします。
年に一度の整理収納大型イベント、「整理収納フェスティバル2024」。
5年ぶりの会場開催の前半で起きたちょっとした事件はコチラ。
KFCホールでのステージプログラムが終わると、アネックス会場にも多くの来場者がやってきました。
顔見知りの整理収納アドバイザーが通れば「久しぶり~~~!」と手を振ったり、握ったり。「久しぶり~~~!」のテンションは、IKKOさんの「どんだけ~~~!」と同じテンションで発音してください。
これは来場者がほぼ女性の整理収納アドバイザーでのイベントあるあるです。
しかも会場開催は5年ぶり。本当に5年ぶりに会う方がほとんどだと思います。
初めての参加の方も大勢いらっしゃいました。
独特な熱気に湯あたりするみたいな感覚になった方も少なくないのではないでしょうか。
そんな中、わけるくんブースはというと、
一人、また一人とブースをのぞき込んでくださり、お声かけすると体験もしていただけることに。
始まればもう、後はわけるくんのポテンシャルの高さにお任せです。
①色板カードを目の前の台紙に分けてもらう
②分け終わったら、どんなルールで分けたか教えてもらう
分けてみてどうだったか? このツールがどのようなシーンで使えるのか?
体験いただいた方の興味や時間配分を考慮しながら、2~3回分けていただく「わけるくん体験」は順調に続きました。
わけるくん研究会のメンバーは、現在、関代表を含め全部で10名。
残念ながら今回参加できなかったメンバーもいましたが、皆でシフトを決め、交代しながらブースでの出展活動を進めました。
タイミングを逸して昼ご飯を食べ逃したといえば、飲むゼリーやお菓子の差し入れを次々に手渡してくれて、こういうのを〇〇力、なにりょくっていうんでしょうか。
ああ、会場開催って楽しいーーー!
今年の会場開催は1日のみ(前の週にオンライン開催もありました)。
アドバイザーマルシェの出展ブースは21、企業ブースは6と、とても華やかでした。
来場者の皆さんも、情報を得ようという前向きなパワーに満ちています。
そうして、時間が経過する中で事件は起こったのです。
体験希望者続出!!
人が人を呼ぶとはこのこと。もともとわけるくんは、カラフルな色板カードを使います。
ですから、会場では結構目立ちますし、
「なんか楽しそう!」
「気軽にできそう!」
「勧誘されなさそう!」と思ってもらいやすいのです。
(あ、講座のご紹介はありますよ)
当初用意していた2席ではまったくご希望にお答えしきれないので、急遽増席。
長机に3席用意し、一度に3名の方に体験していただくことになりました。
窮屈ななか体験してくださった皆さま、ありがとうございました。
でも、お隣の存在を感じながらわけるとまた見えてくるものもあったりするので、
わけるくん的にはオールOK!
待っている方たちも、ほかの人の分け方が気になります。
整理収納アドバイザーでインフルエンサーとして大人気のひでまる(安藤秀通)さんも体験してくださいました。
大盛況のうちにアドバイザーマルシェは終了の時間に。
結果、わけるくんブースでは、のべ50名の方にわけるくんを体験していただくことができました。
ブースご来訪いただきました皆さま、ありがとうございました。
時間の関係で体験いただけなかった皆さま、申し訳ございません。
実を申せば、体験は「わけるとわかるわけるくん」の面白さや魅力がしっかり伝わる最適な機会なのですが、
わけるくんの実力はこんなものではありません!!
体験したら今度は、第三者に使ってもらうほうへトライしていただきたい。
詳しくは下記講座へお問い合わせください。
さて、無事に出展活動を終えたわけるくん研究会メンバーは、
しっかり打ち上げもしましたよ。
関代表のお顔切れてしまってごめんなさい。
5年ぶりの会場開催、「わけるとわかるわけるくん」は、整理収納アドバイザーの活動をサポートするツールとしてこれからも、さまざまな使い方や事例を皆さまとシェアしていきたいと考えています。
そうそう、今年のわけるくんブースのキャッチフレーズは
「気づきが生まれる不思議なカード」でした。
これも皆で考えて、投票して!? 決めたのですが、なんかいいですよね。
今後とも「わけるとわかるわけるくん」にご注目ください。
(おわり)
(文/栗原晶子)
今年は関美恵子代表にインタビューした「私のアンフォゲ飯」エピソードもぜひ
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