気分でわけるくん PR

「5」の魅力でわけるくん。

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わけるくんインストラクターの私がお片づけにとらわれず、わけてみる「気分でわけるくん」。さあ、今日の気分は何がどんな風に反映されていて、どんなことにきづく?

先月の編集後記ほかでもお伝えしたが、この「エンタラクティブライフ」は10月から5年目に突入した。
そんなわけで、今月の「気分でわけるくん。」は、5にこだわってわけてみた。

わけるくんの中で一番大きなカードは、五角形。しかも色も5種類だ。
それを真ん中に。
ちなみに、「5」という数字は私の好きな数字。最近はあまり考えたり、口にすることがなくなったけど、好きな数字は? と聞かれたら「5」と答えてきた。
理由はわからない、何かの占いとかに、あなたのラッキーナンバーは「5」とかって出たりしたのだっけなぁ。

でも日常で五角形を意識することはほぼない。わけるくんをしていなければ、手にすることも目にすることもほとんどなかったのではないだろうか。
ちなみに、正五角形でなければ、思い浮かぶのはホームベースの形。
幼い頃から、運動神経がとても乏しかったのだが、学童保育でする「キックベース」は嫌いじゃなかった。いや、実はあの頃は「フットベース」と呼んでいた。
昔、某アイドル番組のコーナーで「キックベース」と聞くようになっていつしか上書きされていたのだ。

今、改めて調べてみたらフットベースボールは、私が暮らす地域のお隣の市が発祥とされているらしい。へぇー、そうだったんだ。
ころころころと投げられたボールを蹴って、走る。ルールは野球とほぼ一緒で、野球が嫌いじゃなかったから、フットベースも嫌いじゃなかったような。
足が遅いから、蹴る力云々ではなくて、選球眼みたいなもので乗り切っていたのではなかったろうか。
幼い頃の記憶は、私の頃は動画なんてなかったから事実として記録されていることなど少ないから、私にとってはかえって都合がいい。

話を元に戻そう。「5」だ。
両サイドは三角形のうちの2色を5枚ずつ、四角形のうちの2色を5枚ずつスライドして並べた。ひとつずつの積み重ねで5年目へ……の気持ち。
連載やカテゴリーもカラフルに少しずつ増やしていったので、こんな配色にしてみた。

2021年。コロナ禍でいろいろな価値観が変わったり、停滞した時期。
でも時間があったから見つめられたことや始められたこともあった時期だ。
そういえば先日、美容院に行った時、たまたま髪を染めてくれた若い美容師さんが、
話の流れでコロナ禍は高校生だったと聞いた。
修学旅行は短縮バージョンで、文化祭は3年生の時にギリギリ体験できたという。
思わずそういう学生生活だったことで「あきらめ世代」みたいな感覚があるか聞いてみた。
その彼女は「好きなことを仕事に出来ているので、そういう感覚はないですね」と
割と考え込まずにスパッと答えてくれた。
「それならよかった……」別にそれ以外の答えが悪いわけではないけれど、
そうつぶやいてしまった。

5年目、キリのいい数字に突入して、なんだか少しウキウキしている。上向きで継続できるように、このままいこう。

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