日常の中から、エンタメを整理収納目線、暮らしをエンタメ目線でつづります。栗原のエッセイ、つまりクリッセイ。
今月の「エンタラクティブライフ」を振り返ります。
実は毎月、今月こそは毎日更新をしよう! と静かに思っている。
でも、数えてみたら6月も半分の15日しか記事をアップしていなかった。
一年の半分が過ぎたタイミングだし、まあ、半分でもいいか。
「ブログが長続きしない」など、書くことに対してお悩みのようなものを相談? された時には、毎日書かなきゃ、書くべき……みたいに縛ることはないのでは! とかお伝えしているので、いろいろ矛盾もあるのだけど、半分でもいいか……と言っているところを見ると、
あれ、矛盾してないか(笑)。
では今月もライターズへのクエスチョン から。お題は「私の暑さ対策は?」
体感的にひんやりするか、気分的にひんやりするか、いろいろありますね。
なんだかんだと荷物が多くなるのが悩みの種だったりします。
今月も興味深い連載記事が揃いました。
「千姿万態!くろねこジルシ」
は、5月のクエスチョンだった「最近買ってよかったもの」から、Yukiさんのアンサーだった猫さんグッズをイラストとともにご紹介。

ガーデンエッセイ「私のおうち・大切なお庭」は、それはそれは可愛らしくて美味しそうなとも子さんのお庭で収穫した苺のお話。
そういえば、私の義母は実が成ることを「成りた」と言っていました。初めて聞いた時は「?」と思いましたが、方言のようなものかもしれないなと段々慣れていき、今ではたまにわざと、「イチジクの実が成りたよ」なんて言ってみたりしています。主に夫婦間で、ですが。

夫婦間といえば、大ヒットしている映画「国宝」を見た感想を夫婦で会話形式で記事にしました。ネタバレありまくりですので、見る前の方はお気を付けください。

「国宝」は、歌舞伎の世界の物語ですが、今月の歌舞伎レビュー「三階席から歌舞伎・愛」は、父方、母方、両方の祖父が人間国宝という超サラブレッド、六代目 尾上菊之助さんの襲名披露公演から夜の部をご紹介しています。

ブックレビュー「アトリエMの本棚」。今月は角田光代さんの「わたしの容れもの」をご紹介。角田光代さんの作品、二度目の登場だよね~と思って、ライブラリーを検索してみたら、お初でした。思い込みって恐ろしい。いちこさんがいかに、いろいろな作家の作品を紹介してくださっているかがわかります。

ドラマレビュー「ひつじのまなざし」は、横浜流星さん主演の大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」に観る整理収納。あ、横浜流星さんも映画「国宝」で力演されていましたね。

隔月更新、松杏さんのショトエッセイ「気整楽の書」は、「蛍」の文字が入っている言葉を書でご紹介。皆さんは蛍、見たことありますか? 清い水があるところで見られるのですよね? 実は私、見た記憶がなくてですね、あぁ、また未体験が見つかったと思っているところです。
「キニナル」では、目黒さくら文化協会主催のイベントをレポートしました。協会のホームページにも掲載いただいています。

6月は誕生月だったりするもので、その辺りのエピソードは「クリッセイ」に綴っています。
「私のアンフォゲ飯」は今月はお休みです。
皆さま、お読み忘れはございませんか?
関東も梅雨明け間近? 暑さも厳しくなりますので、体調管理お気をつけくださいね。
7月も涼し気な記事、暑苦しい、いやいや、熱い記事をお届けします。