気分でわけるくん PR

劣等感の隙間

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わけるくんインストラクターの私がお片づけにとらわれず、わけてみる「気分でわけるくん」。さあ、今日の気分は何がどんな風に反映されていて、どんなことにきづく?

月の初めにやることと言えば、カレンダーをめくる。
お札を祀っているスペースを整える。
そしてわけるくんをわけてみる。

今回は四角形を色別に並べた。台紙の3コマを貫通するように並べる。
色の置き順に意味はない。でも枚数はすべて異なるようにした。

並べ終わってしばらく見つめ、考える。
今回分ける時に一番こだわったのはどこかということを。

答えは四角と四角の隙間をあけることだとわかった。
バランスを取りたい。詰め込みたくない。
意味のないことにも意味を持ちたい。

右下に使わなかった五角形と三角形をきれいに積み重ねた。
いろいろ詰め込みたくないけれど、積み上げたい気持ちがある。
この矛盾。

結局いつもどこかに劣等感を感じている。
不幸ではないから、この感覚は抱えながら生きていても苦しくはない。
劣等感を知っている自分に酔ってごまかしているのかもしれない。
私は身の程を知っている人ですよ、みたいな。

わけた結果をもう一度見てみる。
枚数を減らしてもっと1枚ずつの間隔を広げられたら健全なのだろうか。
きっちり詰め込みたくないけれど、ズラリ感は欲しい。でも隙間は欲しい。

もしかしたら自分のスケジュール帳とどこかリンクさせているのかもしれない。

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