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Vol.3『原点回帰』

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ゴールデンウィークを過ぎたあたりから、妙な焦りを感じている…。
その焦りの原因は、何かはわかっている…気づけば2022年も半分になりそうだからだ。
もちろん全然やってないわけではない、だけど焦りを感じるのは自分が重要だと思っていることが思うように進んでないからなんだと思う。

昨年から「原点回帰」と言うワードがずっと頭の片隅にあり
今の仕事をはじめた時の思い、好きなこと、得意なこと、そしてやっていきたいと思っていることを一度しっかりと整理したいと思っているのに、それが出来ていない。
いつも行き当たりばったり、状況に応じて、その時々対応していくタイプなので相変わらず計画することが苦手だ。

それでも今のうちにやっておいた方がいいということは感覚的に感じている。
「だったら四の五の言わずやればいいだけなのにね。」
と自分につっこみを入れる。

この先、迷わず進むために原点に立ち返る時間も必要。

思考の整理ができて、この先が見えてくれば、そこに必要なものも不必要なものも見えてくる。
結果としてモノの整理も無理なく進みそうだ。

先にその時間をつくろう。
自分との約束。

書・文・松杏
子供の頃から文字を書くのが好き。小学生で習っていた書道を40歳過ぎて再開。文字の美しさ、墨の表現力に魅了されている。
書と整理収納の共通点は余白とバランス。