日常の中から、エンタメを整理収納目線、暮らしをエンタメ目線でつづります。栗原のエッセイ、つまりクリッセイ。
気づけばクリッセイも70本目。ここ最近は、コーヒーおみくじで回数稼いでいるという噂もありますが。いや、噂にもなってませんけど。
そんなわけでコーヒーおみくじは、もう少し更新中。
今日は「モカマタリ」にて。
ちなみに、私には何のお告げも神通力もありません。句読点も打つし。
モ もれなく楽しい未来や
カ かがやく毎日が
マ 待っている
タ 種をまきつづけよう
リ 理屈こねたりしないでね
<解説、みたいなもの>
「どうせ」とか「自分なんて」と言いたくなることはまあ、あります。でもそれは単に自分に期待するのをわかりやすくやめてしまっているだけ。
楽しい未来は特別な人だけにやってくるわけではなくて、いつでも「ちょっといい一日」」「少しうれしい瞬間」はやってくるのです。
ぜいたく言ってはキリがありません。でも忘れてはならないのは、種を蒔き続けること。
発芽が遅い場合もあるし、芽が出ないものもあるので、とりあえず蒔き続けるほうがいいのです。
先ごろ20周年を迎えたという(執筆は4年前)モーニング娘。のデビュー曲は「愛の種」でし。
「とっとこハム太郎」の好物はひまわりの種ですね。
やはり、種は大事です。
誰かのいうことに「でも……」とか「というか」という接続詞をつけがちな人は少しだけ注意するといいですよ。
「なるほど」とか「そうなんだ」をワンクッションはさむといいかも。
ちなみに、ヒット曲「♪コーヒー・ルンバ」は井上陽水さんのカバーver.がねばっこくていいです。