クリッセイ PR

転ばぬ先のLサイズ

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

日常の中から、エンタメを整理収納目線、暮らしをエンタメ目線でつづります。栗原のエッセイ、つまりクリッセイ。

毎年、桜の頃は姪を連れて映画に行くことが多い。
モノより思い出、品よりエンタメ派の私は、3月に誕生日を迎える姪を映画に誘う。
今年は「SING(吹き替え版)」を観た。
映画がとっても良かった話はまたの機会にするとして、
ここではシネコンでの出来ごとについて。

ランチをした後、シネコンに向かい、入場前に3人でドリンクを買った。
姪(4月から高1)はコカ・コーラ0、姪(4月から中1)はカルピス、そして私はホットコーヒー。
お会計をした後に、「これ、前回来た時も同じメニューだったよね?」と気づいた。
違っていたのは、彼女たちが選んだサイズ。
姉がLを選んだら、妹も同じくLを選んだ。
「え、Lでいいの?」とは聞いたものの、しっかり助言はしなかった。
シネコンのソフトドリンクのLって大きいのになぁ。

ランチのすぐあとだったので今回はポップコーンはなし。
そして映画が始まった。
そしてそして映画が終わった。

姪(4月から中1)は、エンドロールが終わると急いでトイレに向かった。
聞けば、ラストのかなりいいシーンの辺りから、トイレに行きたくなり、落ち着かなかったらしい。

「Lサイズ大きいからトイレに行きたくなるよ」って、私言わなかったもんね、
と思ったが、
Lサイズにしたのは、姉がそうしたからというだけではなく、前回映画を観た時、最後の方で飲み物がなくなって氷をガリガリ食べたから……という、彼女なりの理由もあったらしい。

映画や観劇は、姪たちの中ではそうは言ってもまだまだ非日常。
こうして経験することで、「シネコンのドリンクLサイズはヤバイ」とインプットされたに違いない。

そういえば、夫もいつもシネコンでウーロン茶Lサイズを頼む。
トイレが近いので、やめた方がいいと思うし、言っているのだが、
なぜかそれは改善されない。

結果、映画が終わると走るようにしてトイレに向かうのだ。
それだけならいい、必ず残り30分くらいのタイミングで時計をチラと気にするのだ。
これが非常に気になる。
つまりあと何分くらいかな?トイレ大丈夫かな?と気にしているのだろうから。
いや、大人だしそこ学ぼうよ。
とは思うが、それにも何か理由があるのだろうか?
今度改めて聞いてみることにしよう。

ちなみに、私はシネコンでホットコーヒーを購入するたびに、
「もう少し量があるといいのにな」といつも思うのだが、
映画が終わると大体ちょうどよい量だったことに気づく。
あれ、結局学んでないのは私もか!?