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40周年の同期たち

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日常の中から、エンタメを整理収納目線、暮らしをエンタメ目線でつづります。栗原のエッセイ、つまりクリッセイ。

「エンタラクティブライフ」は4周年を迎えました……という記事が前回。

おかげさまで5年目突入です!日常の中から、エンタメを整理収納目線、暮らしをエンタメ目線でつづります。2025年10月、エンタラクティブライフはおかげさまで4周年。5年目に突入いたしました。 いつもお読みくださる皆さまに感謝をこめて。 ...

ちょっとこじつけっぽいが、9月には私のfavorite Artist 久保田利伸さんのLIVE、ツアー初日に参戦した。
ツアーのタイトルは、
久保田利伸 40th Anniversary Tour 2025-26『Big up!』

同月にはベストアルバム「THE BADDEST Ⅳ&Timeless Hits」もリリースされ、メディア出演も相次いでいる。
一緒にライブに行った友人らと、久保田さんファンあるあるを話したら、皆、共通していた。
それは、久保田利伸ファンだと名乗ると大抵
「今、ニューヨークに住んでいるんでしょ?」
と言われることだ。
答えはNO! もう何十年も前の数年間の話なのだが、相当そのイメージが強いのだろう。
私以外の友人らも、そう言われたり、聞かれたりすることがあるらしい。

「Missing、いい曲だよね~」
もかなり言われてきた。10周くらい回って「そうなのよ、いい曲なのよ~」とすんなり言えるようになった。もちろん、そのほかにもいい曲はいーっぱいあるので、語り始めたら止まらないけどね。

さてさて、ライブがどんなに良かったか……は、長いツアーの只中なのでここでは特に何も言わないし、書かないでおこうと思う。
ただ、長年ファンをしている身にとっては、いわゆる神セトリだったし、
ツアー初日でしか味わえない何かがあるってことはまた確信してしまった、とだけは書き残しておきたい。

楽しく、気持ちよく、嬉しく、最高な気分でライブ会場を後にし、駅前の居酒屋へ。
焼き鳥で有名なあのチェーン店に入った。
テーブルを準備してもらっている間に店の中をキョロキョロとしていたら
「鳥〇族はおかげさまで40周年を迎えました」みたいな文言が貼り出してあった。

まさかの同期! デビュー40周年の久保田さん、久保田さんファン40周年の私(たち)。
後日、別の友人から「シティーハンター」も40周年なのだと聞いた。
これはまだほかにもたくさんありそうだぞ、40周年。

検索すれば一発でたくさん知ることが出来そうだけど、偶然知るのが面白そうだから、
今回はひとまず調べずにおこう。

4周年を喜びながら、40周年の偉大さをしみじみと感じている。

会場には等身大? パネルが何体か展示されている。どれも撮影待ちの列がすごかったので帰り際に斜めから。