日常の中から、エンタメを整理収納目線、暮らしをエンタメ目線でつづります。栗原のエッセイ、つまりクリッセイ。
今月の「エンタラクティブライフ」を振り返ります。
2月はどんな風に息を吸って吐いていたかわからない。
それはまあ大袈裟か。しかし、まったくもって余裕のない1カ月だった。
手帳を見返してもそんなにガッチガチに予定が入っているわけではないけれど
急な仕事もあったし、打ち合わせもあったし、現場もあったし、締切もいっぱいあったし。
そう書くと、忙しいのはいいことじゃない!と言われそうだが、何事も余裕がないのはよくないこと。
ライターは個人の仕事だけど、チーム仕事で進んでいく局面もあるから、自分本位で進められるわけではないから、全力待機みたいなこともまあまあある。
たしか2月は季節外れの高温になった日もあって、その滅茶苦茶な感じが、今月の自分の動きに似ていた。
2月がそんな風だった理由は「気分でわけるくん」で表していた。
https://entameseiri.com/kibunde-47/
そしてこんな時は特に、ライターズの皆さんからの連載記事が届くと、ほっこりしたり、なるほどとなったりで嬉しくなった。
ドラマレビュー「ひつじのまなざし」は、NHKのドラマ「テミスの不確かな法廷」をレビュー。
忙しくてもこのドラマは唯一、放送後、その週のうちに見ていた作品だったので、なんか嬉しい。主演の松山ケンイチさんをはじめ、キャストが皆さん良かった。
そして私たち整理収納アドバイザーは、発達障害に関して学んだり考えたりする機会もあることもあって、そういう意味でもとても注目だったのです。
「アトリエMの本棚」は、本を紹介するいわゆるブックレビューではなくて、ブックインスピレーションエッセイに中身を変えることに。たくさん読んだ本の中から一冊をフィーチャーしながらオリジナルエッセイを届けてもらうスタイルになりました。何かからインスピレーションを受けて書くっていいよなぁって思うのです。これからの時代、特に大事な力だなぁとも思うし……。
個人的には長いつきあいのこばやしいちこさんの、えーっそんなことがあったの? を知ることが出来て、だいぶ楽しい。
季節外れの暑い日があった2月ですが、ガーデンエッセイ「私のおうち・大切なお庭」は、1月につづいて雪の日のこと。そう、2月は雪も降りました。
お庭のことから整理収納との共通点、気づきを得られるのもいいですよね。
「私のアンフォゲ飯」で今月、忘れられない味の話をお伺いしたのは、世界100カ国を旅し、17年間フィジーに暮らした余白探究家の永崎裕麻さん。フィジーの料理を紹介されるのかなぁと思ったら、違う国の料理でした。
永崎さんの最新著書『余白をつくる練習』は、整理収納の考え方とも共通することがたくさんあり、Kindleの中にたくさんマーカーをつけちゃいました。この電子書籍のマーカー機能もとてもいいですよね。少し時間を置いて見返すと、「へぇー、そこに響いたんだぁ」とか、マーカーした割に自分に落とし込めていないなとか、いろいろな角度の気づきがあったりするので。
さて、どこの国の料理をご紹介いただいたのかは記事でご確認を!
イラストエッセイ「千姿万態!くろねこジルシ」。今月のタイトルが、気になった方も多いようで、「私も誤解してたー」という感想も届きました。
「三階席から歌舞伎・愛」は、三階席からの観劇の悲哀がタイトルに表れていますが、
演目への満足度はとっても高かったよう。
映画「国宝」の影響で歌舞伎を観てみたいという方、増えているみたいです。どなたかの参考になれていたら嬉しいな。
皆さま、お読み忘れはございませんか?
来月はどんな記事が届くでしょうか。そして私は「クリッセイ」を書く余裕が生まれるのでしょうか。なんか他力本願な締めくくりですみません。
来月もどうぞお楽しみに。

