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ウッドデッキのある暮らし

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自分らしさ、暮らしやすさを提案するらしく・おうちと整理研究所 主宰の柳澤とも子が、夫婦で手塩にかけて作る庭と植物についてつづるガーデンフォトエッセイ。

ガーデン特集あるあるなタイトルですが、毎朝ウッドデッキに出て庭を眺めて気持ちをリセットするのが日課です。ミモザの花が満開のこの時期は春を実感できる大切な時期です。

ふと、この8年間当たり前のように使っていたウッドデッキのことをちゃんと紹介しなかったなと思い出しました。

このデッキは庭づくりの初めに夫がゼロから作ったもので、ずっと庭の要となっています。大きさは20㎡ぐらいの大型で、ホームセンターのウッドデッキカタログなどに載っていないレベルの大きさです。
私達夫婦がずっと憧れていたのが庭のある家。そこにウッドデッキは必須でした。
映画や絵本の世界観のような優しくてインパクトあるモノがどうしても欲しくて作り上げた天然木製です。

専門業者さんに頼むと、木の代金も含めると100万円を超えると言われて、DIYに方針転換しました。
いろいろな方から「素人が作ったにしては上手だね」と言われます。確かに8年経っても全く変わらず使えているどころか、年を経て使い古した木の味わいが出てきました。

とは言え、DIY素人の夫で、やり方は全く知りませんでした。ウッドデッキの作り方の本とインターネットとにらめっこの末に自分で編み出したやり方で作った奇跡のウッドデッキ。こう書いてみると、とんでもない冒険ですね。

夫曰く三大自慢ポイントは
①キャンプ用品メーカーのスノーピークも使っているイタウバという木を使用
②コンクリートを流し込んで基礎を作り、全体の水平を保つというプロっぽい作業は無理そうなので、高さを調節できる樹脂製の脚を採用。頑丈さは脚の数量を増やしてカバーという独自の工法で制作
③専門業者さんに頼む金額の半分ぐらいで出来たと思われる

木材は四国の専門業者さんから取り寄せ、土日になると早朝から採寸・切断、枕木を使った自作のタンパーで地固め、石材と脚を設置、その上にデッキの木を並べていく作業と、ホームセンターの往復を繰り返して、1ヶ月がかりで作り上げました。

改めて夫にそんなやり方で自信があったのか? と聞いてみると、
「リビングのフローリングを夫婦共同作業で無垢材に張り替えることが出来たので、これもやれば何とかなるだろうと思っていた、壊れたら壊れたでいい経験で、補修するのも面白いんじゃない? 高さがないものは素人が作っても大丈夫、倒壊しないから誰にも迷惑かけないし」
と言うのです。

ちょっと冷や汗ものの行き当たりばったりさですが、結果的に庭の中心になるものができて、庭づくりのイメージができました。

前向きさと大胆さ、一歩踏み出す勇気、というのは、新しいことを始めるにあたって大事なのだなと改めて気づかされる今日この頃です。

私達夫婦はお部屋のDIY経験からステップアップで庭づくりを楽しんでいると思います。時には失敗とも言えることもありましたが、振り返ってみると失敗ではないことに気が付きます。1つ1つが大切な経験となり庭づくりに役立っているのです。

シンボルツリーとして成長したミモザのお蔭様、毎年我が家の恒例行事となったお部屋の中がミモザでいっぱいになるミモザ祭りができることが本当に嬉しくてなりません。

来年、再来年とどんな風にお庭とウッドデッキが成長していくのかな?
喜びと感動、ワクワクドキドキ……日々の生活を何倍も充実したものにしてくれているお庭とウッドデッキに心から「ありがとう!」の思いが溢れます。


とも子さんのお庭の見事なミモザを画像でお裾分けいただきました!!
  

文・写真 柳澤とも子

らしく・おうちと整理研究所主催
整理収納アドバイザー2級認定講師兼インテリアコーディネーター
モノは捨てずに活かすをモットーに政治家や芸能人のご自宅の片づけをサポート。
一度見かけた収納用品は絶対に忘れないのが得意技。
著書の『SA!KO 新おかたづけメソッド : 「整理・収納」の常識を覆す』は、Amazon 住宅建築・家づくり部門で1位を獲得。
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