日常の中から、エンタメを整理収納目線、暮らしをエンタメ目線でつづります。栗原のエッセイ、つまりクリッセイ。
二度目ましての「SUMMER SONIC 2026」通称サマソニ。
8月15日のマリンスタジアムのオープニングを飾ったHANAのステージを見たのが前回。
一つ前のアーティストDESTIN CONRADのステージが終わってから、次のステージまでは45分ある。これが昨年みたいな灼熱地獄だったら、またバッタバッタと人が倒れていたのだろうな。
しかし今年は曇天&ちょいちょい雨。前に抱えたリュックが濡れないように、大きなビニール袋をかけて雨を避けた。
昨年はステージとステージの間にもっと余興っぼいことがあった記憶がある。
すごく憶えているのはポカリチャレンジ。
スポンサーである大塚製薬のポカリスエットを手にしているスタンドの人とかにカメラが向いて、そこで美味しそうに飲むみたいな感じ。
よくNBAの試合の合間に、客席でカメラに抜かれるとKISSするみたいなやつのポカリ版ね。
今年はなかった。天候のせいだったのか、企画自体がなくなったのか。
時間にすると結構あるように思うが、午前中に食べたドッグのおかげたろうか。
待機時間は辛いと感じることもなく、5分置きくらいに時計を見ながらBE:FIRSTの登場を待った。
バンドセットがスタンバイし、スタート時間の3分前くらいにサウンドチェックが始まった。マイクテストするMANATOの声、しばらくするとフェスではこれまでも定番的に披露されてきた♪Don't Wake Me UpをMANATOが歌い出す。
当然盛り上がるBESTY(BE:FIRSTのファンネーム)。
気がつくと♪Don't Wake Me Upのワンコーラスをまるっと歌ってくれていた。
いや、そう、サウンドチェックだから彼らは舞台袖にいて姿は見えない。
この曲はJonas Blueが手掛けた曲。26年7月に同じくJonas Blueが手掛けた♪Missing がリリースされたので、今回のセットリストには入らないこの曲を丸っと聴けて、ステージへの期待が一気に高まった。
そして6人組ダンスボーカルグルーブBE:FIRSTのステージが始まった。
正直なことを言うと、全13曲があっという間すぎて、細かいことは覚えてない。
途中花道を通り、センターステージで歌ってくれた時は、バシバシと隣の人(夫です)を叩きながら盛り上がった。
途中で雨が激しく降るタイミングもあったけれど、そんなの関係ない。
グローバルEPの先行配信曲 ♪BRUCE WAYNE feat. Flo Milli, ATL Jacob で始まったステージは、♪Mainstream ♪BE:FIRST ALL DAYとつづく。
彼らはニコリともせず、オーラをバシバシ放ちながら歌い、踊りつなぐ。
4曲目は♪Rondo
5月に味の素スタジアムで開催されたスタジアムライブで、地響きのように「オーオ!」とコールした曲を再び聴ける、歌える嬉しさ。
予習済みの夫とともに、心置きなく「オーオ!」と声を出した。
マリンスタジアムではどれくらいの音量だったろう。もちろんスタジアムライブとは収容人数も違うし、サマソニでこの曲を初めて聴く人もたくさんいたろうから、音量はあれには届くはずもないのだけど、例えばスタンド席で聞いてた人が「スゴイ」「ヤバイ」「ウマイ」と3文字でひたすら盛り上がってくれてたらいいななどと思いながら、何度も「オーオ!」とやった。
つづく♪Boom Boom Back では、6月にあのジェネット・ジャクソンの東京公演でオープニングアクトを努めるにあたって、♪Rhythm Nation をオマージュしたダンスブレイクが入ったバージョンで披露。何度見てもしびれる。
BE:FIRSTはぶっ続けで7曲を披露。その間、短い煽りや声はあったかもしれないけれど、
基本的にはぶっ続け。だからあんまり細かく憶えていられないのはいつものこと。
昨年は7人から6人体制になる過程だったこともあり、どちらかといえば歌を前面に出してパフォーマンスすることが多かったと言われている。
でも2026年は歌って踊る。踊って歌う。いや違う、歌いながら踊る、踊りながら歌う。
♪Secret Garden ♪Brave Generation ♪Great Mistakes ♪Bye-Good-Bye
どの曲もBESTYたちはイントロが流れると早押しクイズのごとく次の曲を察知して、歓声をあげる。
2025年にドラマ主題歌としてヒットした♪夢中 のイントロが来た時は、スタジアム一体がグワッと沸いた気がした。
そしてジャクソン5の曲をカバーした♪I Want You Back へ。
もう楽しい、最高に好きだ。そして同時に、あぁもうこのステージがそろそろ終わっちゃうんだなあという思いがよぎる。
あっという間すぎるんだよー。
ラストは♪Missing
ねぇ消えないで。がラストのフレーズなんだけど、そう言って彼らは2026年サマソニのステージから消えていった。
(つづく)

