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編集後記2023.10

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

日常の中から、エンタメを整理収納目線、暮らしをエンタメ目線でつづります。栗原のエッセイ、つまりクリッセイ。
今月の「エンタラクティブライフ」を振り返ります。

10月、店頭には秋冬ものの服が並ぶけれど、比較的あたたかい日が続きましたね。
今月はエンタラクティブライフが3年目に突入しました。
連載はそれぞれの個性や経験が写し出されたテーマばかり。3年目はもっと多くの方の目に触れるように、試行錯誤していきます。
ぜひお気にいりのカテゴリーを見つけてください。

先月からスタートした新連載、柳澤とも子さんの「私のおうち・大切なお庭」
第二回は「本当に植えたかったのは」。とも子さんがそれこそ試行錯誤の末にたどり着いた私のおうちらしい庭木のお話と素敵な写真の数々をお楽しみください。

本当に植えたかったのは自分らしさ、暮らしやすさを提案するらしく・おうちと整理研究所 主宰の柳澤とも子が、夫婦で手塩にかけて作る庭と植物についてつづるガーデンフォトエッセイ。 第2回は、とも子さんが本当に植えたかったものと思いの共有の難しさの話。...

整理収納アドバイザー目線のドラマレビューひつじのまなざし
は、大人気ドラマの続編「きのう何たべた?season2」をピックアップ。
毎月、次はどのドラマがレビューされるかなぁと勝手に予想しながら原稿が届くのを待ちますが、今月は予想通りだったので、ファイルを開けた瞬間、ニヤリとしました。
新キャラも登場し、ドラマも毎週楽しみですね。

ひつじのまなざし10
「きのう何食べた? season2」に観る整理収納ひつじPlanning、整理収納アドバイザーのみのわ香波さんが、テレビドラマに観る整理収納を毎回、分析・解説する!? ちょっとニッチなドラマレビュー。 今回は待望のseason2がスタートしたテレビ東京で放映中のドラマ『きのう何食べた?season2』シロとケンジのほんわかでリアルで豊かな日常が漫画の世界そのままに展開します。シロさんが使うキッチンを整理収納目線でみてみると……。...

ホッピー★うめのヒューマン酒場日記
今回は、東北・福島県の郡山市の酒場から。原稿に目を通して、一つふたつ気になるところというか、もう少し知りたいなと思うところをライターさんにお伝えするんです。
すると、ホッピー★うめちゃんから、忘れていた記憶がよみがえって、なぜその酒場でああいう気持ちになったのかがわかったというこんな一文が書かれていました。
「母が亡くなってもう21年。懐かしさの中に、なんとも言えない寂しさが織り交ざっていた理由がようやくわかりました。人の記憶って曖昧で、はかない。でも、おもしろい。」(本文より一部抜粋)

ハイボールとおでんのその具を選んだ理由酒場と人間をこよなく愛するホッピー★うめが、日々綴っている膨大なヒューマン酒場日記の中から厳選した1ページを毎月お届け。第3回は渋い赤ちょうちんが目印の福島の「おでん 一平」を訪れたうめちゃんの、ちょっとしんみりあったかい記憶をハイボールとともに。...

同様にお母様の味を思い出した味についてお話くださったのは私のアンフォゲ飯にご登場いただいた、ハウスキーピング協会 代表理事の澤 一良さん。
こちらの記事を読んで、ご自身のお母さまとのことを思い出して涙しましたという感想も届いたりしました。ふとした瞬間、何かのきっかけで思い出したり、懐かしんだり、そういうつながりこそエンタラクティブライフだなぁと感じます。

鮭の粕漬けを食べた時、僕は。誰にでも忘れられない味がある。ふとした瞬間に思い出したり、その味と共に記憶がするするとよみがえったり。unforgettableな味から記憶を整理する私のアンフォゲ飯。 今回は整理収納アドバイザーの生みの親、ハウスキーピング協会代表理事の澤一良さんの忘れられない味。意外な!? 青春の思い出を紐解いてくださいました。...

共感で言えば、今月のアトリエMの本棚は、山本文緒さんの作品をブックレビュー。山本文緒さん、好きだった、よく読んでいたという声も届きました。
たしかに読書にもその人の人生が紐づいていますよね。今まで触れてこなかった作家さんの作品に出会うきっかけにもしていただけたら嬉しいです。

ブルーもしくはブルー / 山本文緒アトリエM_こばやしいちこによるオリジナルブックレビュー。たくさん読んだ本の中から、読者におすすめの一冊をご紹介します。今回は山本文緒さんの『ブルーもしくはブルー 』。 ?つまり自問自答ががたくさん出てくる本編ストーリーに、いちこさんのプライベートなエピソードも。...

紅茶コーディネーターイノチカさんの紅茶エッセイtea and・・・では、
流行りの曲のタイトルにあやかっちゃいました。
タイトルをつけるというのは、簡単そうで難しい。奇をてらうばかりもいけませんが、
なんとなく内容が想像できて読んだ気になっちゃうとか、聞いたことあるなぁという感じだと、クリックする次の行為に移りにくい。
例えば日記をつけている人も、たまにタイトルをつけてみるなんてことをしてみてもいいかもしれませんね。
何を伝えたいのかが、見えてくるので。

オトナブルーを楽しむハーブのめぐみイノチカが紅茶と共に過ごす時間をご提案するオリジナルエッセイ。暮らしに紅茶を取り入れて、日常にもっともっとしあわせな時間を増やしていくことができたなら……。第14回は、最近取り扱う店舗も増えてきたハーブティーのお話。映えるオトナブルーなお茶をご紹介しています。...

くろねこジルシは黒猫あるあるが、黒い犬の飼い主さんからも聞いたことがある「あるある」でした。きっと飼い主さんのスマホフォルダーにはたーくさんの画像が保存されているのだろうなぁ。

写真バエ愛猫家のイラストレーターYukiさんによる、猫のあるあるな日常をイラストと共にご紹介。 黒猫ジルさんのほか、さまざまな猫のいろんなクセが見えたり、心の声?が聞こえます。...

三階席から歌舞伎・愛」は、月の後半に観劇にいく機会が多いそうで、更新も後半になることが多いかも。今月は寺島しのぶさんがご出演、山田洋次監督が脚本・演出を担当された「文七元結」のレビューが届きました。

人情がしみじみ沁みる_錦秋十月大歌舞伎歌舞伎をほぼ毎月楽しんでいる50代男性による、三階席からの歌舞伎レビュー。初心者ならではの目線で、印象に残った場面や役者さんについて語ります。寺島しのぶさんが歌舞伎座に登場することでも話題となった「錦秋十月大歌舞伎」から昼の部の「文七元結物語」をご紹介。...

そういえば、今月からサイト内に、「記事内に商品プロモーションを含む場合があります」という文言が入るようになりました。
これは10月からステマ規制が厳しくなったことによる統一的な対応です。
ちなみに、舞台のレビューを掲載することも多いですが、私が招待で舞台を観ていると思っている方、多いみたいです。
ええと、仕事として関わっているもの以外は、基本的に自腹です。つまり、ほぼ自腹です。

記事を読んで、エンタメに興味を持ったり、何かにアプローチするきっかけになったら嬉しいなという思いで、私もライターの皆さんも記事を書いていますよ。
記事の感想やライターへのメッセージもお待ちしております。

さあさあさあ、皆さま、お読み忘れはございませんか?
来月の記事もどうぞお楽しみに!!