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現物支給の女便り~ジェラートマスモ編

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日常の中から、エンタメを整理収納目線、暮らしをエンタメ目線でつづります。栗原のエッセイ、つまりクリッセイ。

私は自称、現物支給の女だ。
高給取りではなかったが、おいしいものをいただく機会などがそれなりにあった。
現物支給で喜んでいるなんて、なんて扱いやすい社員だったのだろう。

最近も夫が「今日、職場の人に枝豆もらったよー」なんてメッセージを送ってきたのを読んだら、満面の笑みのスタンプを押して返信した。
事実、それはとても美味しかった。

それと少し似た感覚に「プレゼント応募」がある。
コツコツポイントを貯めたりするのは得意ではなく、「お、それは欲しいかも……」と思った時だけ、応募する。
古くは、中学生時代の深夜ラジオ番組で。
これについては結構語れるネタがあるのだが、それはまたいつかの機会に……。

先日、久しぶり応募したFMラジオのプレゼントに当選した。
毎週というわけではないのだが、パーソナリティーの声や話し方、程よくオタクな感じが好きで聞くその番組を、その日はゲスト目当てで聴いていた。

その回のプレゼントが、写真のジェラートマスモのジェラート詰め合わせだ。
普通は単語のことが多い、応募のためのキーワードが、とにかく長い文章だった。
何度か読み上げてくれるそれをアナログ式にメモに書き留め、
番組の応募フォームから応募した。
もちろんその日の番組の感想もしっかり書いた。

わざわざ応募しようと思ったのは、フレッシュなフルーツを使ったジェラートだったこともある。
この夏もわが家のいちじくや、おなじみの柑橘を凍らせて、シャーベットにしてよく食べたのだが、フレッシュなそれを食べるたびに、「代官山のおしゃれなカフェなら600円とるね」などと下世話に言いながらおいしく食べていたこともあって、
フレッシュフルーツのジェラートならぜひ食べてみたい!と思ったわけ。

懸賞の類は「当たれー、当たれー」と意識しすぎたものに限って当たったためしがない。
応募したことすら忘れているもののほうが当たる気がする。

ある日、その番組のラジオ局から当選連絡の電話が来た。
やったーー!
電話口で素直に楽し気に喜んだ。

配送先の住所確認があり、ざっくりの指定時間も聞いてくれた。
日にちは限定できないけれど、希望の時間は聞いてくれたのだ。冷凍だから、そこ大事!ってことで。
スタッフの方によくよくお礼を言って、番組をこれからも楽しみにしている旨を伝えて、
電話を切った。

やったーーーー!!
また大袈裟に口に出してみた。

現物が届いた。
「ジェラートマスモ」は、『栃木県からジェラートを通して、笑顔と感動をお届けします!!』をキャッチフレーズに、こだわりの素材で作られるジェラートやソフトクリームを製造販売。ジェラートはこれまで数多くのコンテスト入賞なども果たしているそうだ。

わが家に届いたのは、濃厚ミルク、ベルギーチョコレート、とちおとめソルベ、とちおとめミルク、ピスタチオ、ブルーベリーレアチーズの6種。

届いた翌日から、おいしく大切にいただいた。
せっかくだから味をレポートしよう。

濃厚ミルク(左)とベルギーチョコレート(右)

濃厚と聞くと、いわゆる乳くさい感じを想像しがちだが、これはとてもあっさり。
ソフトクリームではなくシャーベット的さっぱり加減だった。
あっつい日にもいけるミルクだ。この表現がプラスで伝わるかはわからないけれど、
コーヒーが飲みたくならないスイーツである。
完結していて、完成度が高いっていうこと。

ベルギーチョコレートは甘くない。後味でほろ苦い。
これがいい。チョコレート味のアイスって、すごーく食べたいと思って頼むけど、中盤で飽きるということが多いような気がする。
それがわかっているからチョコ味をあえて頼まないようにして生きてきた気がする(大袈裟)。
しかし、これはどこまでも品が良く、ほろ苦さがやさしい(矛盾)。
満足度がとても高かった。

とちおとめソルベ(上)ととちおとめミルク(下)

見たまんまの味である。とちおとめソルベは、酸味があってさわやか。いわゆる「いちご味(いちごフレーバー味)」ではない。
フルーツを凍らせるとちょっと味が薄まる感じになるけれど、そうならない絶妙の濃さを出している。

とちおとめミルクは果肉がうれしい。ずっと食べていられる感じの心と体にピース、、、みたいな美味しさだ。
いちご好きの人ならなおさらだと思う。

6種を2個ずつ夫婦で食したのだが、どの組み合わせにするか悩んで、あえてとちおとめシスターズにして一緒に食べた結果、交互食べが止まらなかった。

最後は、ピスタチオ(上)とブルーベリーレアチーズ(下)
個性的な2品を最後に。どちらもラインナップの中に入っていたら、私はコレを選ぶ!
というフレーバーだ。
ピスタチオは、とにかくピスタチオ。
ボキャ貧になるほどのピスタチオ。
よく、ナッツ食べすぎると鼻血出るよ!みたいに言われることあったけど、そんなことを言いたくなるようなピスタチオだった。香りも最高にいい。
あ、ちなみに私は、生まれてからこの方、鼻血というものを出したことがない。

ブルーベリーレアチーズは、ブルーベリーが大粒で優勝!
レアチーズもミルク同様、フレッシュさに勝りつつもクセが強くなくてさっぱりしたさわやかさだ。ブルーベリーの食感がしっかりあって、食べ応え抜群だった。

と、ここまでお読みいただき、どう思われただろうか。
結構、熱こもってるよね。シャーベットが溶けそうなくらいに(あらあら)。

応募の時もたしか、そんな感じで熱を込めて書いた記憶がある。
これが現物支給の女の正体だ。
では、また会おう!