日常の中から、エンタメを整理収納目線、暮らしをエンタメ目線でつづります。栗原のエッセイ、つまりクリッセイ。
今月の「エンタラクティブライフ」を振り返ります。
7月、熊本での大きな地震発生。心が痛みます。
発生の前日、旅の話になり、「熊本、八代にも取材で行きましたね……」と、20年くらい前の話をした後でした。
猛暑、酷暑、余震もつづくなか、どうか……と願いつつ、私なりに出来ることをと考える日々です。
今月も初旬には「わけるとわかるわけるくん」でわけてみて、今の気分を自己分析する「気分でわけるくん」をお届け。旬のものがわける結果に現れることはよくあります。
サッカーW杯がそれでした。
ドラマレビュー「ひつじのまなざし」は大好きな小池栄子さん主演のドラマ「さよならノワール」。
レビュ―しているのは初回の放送回。寄り添うってなんだろう……とバディである北香那さんとのやりとりからも考えさせられましたが、その後も毎回、興味深く見ています。
一話完結でありつつ、レギュラーの登場人物たちもいろいろ抱えていそうで気になります。
今月の「私のアンフォゲ飯」は、演劇ライターの橘涼香さん。
この企画でお話いただく食の話は、「忘れられない母の味」率が圧倒的に多いのですが、なぜそれが忘れられないのか、そうなるまでの背景は本当に人それぞれ異なります。
涼香さんのお話も、今のお仕事につながるとても印象的なエピソードでした。
紅茶エッセイ「tea and・・・」は、イノチカさんが旧友と横浜散策で訪れた紅茶専門店のお話。紅茶そのものだけでなく、ご友人と過ごした時間、喜んでくれた気持ちが何より嬉しかったと感じたそう。
実は私とも、7月にたくさんおしゃべりしたりする時間をいただきました。
カワスイ 川崎水族館で開催された「AQUATAINMENT 蒼い星の物語 vol.2 コンサート✖トーク」におつきあいいただいたのです。
歌とトーク、カワスイの職員さんによる動物たちの生態について知れる機会でした。
水族館に行ったのって、どれくらいぶりだろう?

生き物つながりで、ブックインスピレーションエッセイ「アトリエMの本棚」で今月紹介したのは、道尾秀介さんの「カラスの親指」。
いきもの大好きないちこさんの気持ちと行動がリアルに綴られています。
全国に出没している熊も、夕方になると街路樹に一斉に集まる鳥など、ゾッっとする瞬間もあるので、これもまた読んで考えさせられてしまいました。
ガーデンエッセイ「私のおうち・大切なお庭」は、夏の庭のお手入れについて。
近所にそれはそれは小まめにご自宅の花壇を手入れされている方がいます。
花がらを摘んだり、花壇の花の植え替えも、本当にマメに短いスパンで続けています。
まだ咲いているのに……などと思うこともあるのですが、もちろん余計なことは言わず、
いつも横目で見て通り過ぎるだけです。
コツコツ、計画通りに・・・がモットーなのだろうな。鼻歌でも歌ってくれてたらいいのだけど。と、いつも思っています。はい、余計なお世話です。
「三階席から歌舞伎・愛」は、2カ月ぶりの更新。七月大歌舞伎、夜の部の市川團十郎親子の「春興鏡獅子」のレビューでしたが、私も昼の部の二演目だけ、今月は観ることが出来ました。
ちょうどNHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」で、本能寺の変が編が放送された後だったので、「時今也桔梗旗揚(ときはいま ききょうのはたあげ)」は、タイムリー。
明智光秀、(歌舞伎では武智光秀)を松本幸四郎さんが、感情を押さえこみ低い声を出して表す芝居が印象に残りました。
皆さま、お読み忘れはございませんか?
熱中症にくれぐれもお気をつけて、よい夏休みを。来月もどうぞお楽しみに。

